ナンセンス!Futura(書体)にはナチスのイメージがあるからドイツでは使っちゃいけない?は大嘘だ!

先日、よそ様のblogで興味深い写真を発見。

http://blog.musicabella.jp/2009/09/13/展覧会その2-モデル・バウハウス/

(↑musicabellaさんスミマセン、トラックバックがよくわからなくて)

 

場所はドイツ、第二次大戦中にゲシュタポの本部があったところらしいのですが……看板がFuturaで書かれている!!あの都市伝説※は本当だったの!?な〜んて、言ってみたり。嘘です、わかってますよ。今はちゃんと「根拠のない噂」だって、解明されてますもんね。Futuraはドイツにとって親しみのあるfontなんだなぁ〜と思いました。看板(案内?)に使われるってことは「読みやすい」「イメージがいい」ってことですもんね!私もFutura好きですよ〜、かわいくて!(でもカワイ過ぎなくて!)

 

※近年日本で広がった「Futuraはナチスの書体(イメージ)だから、ドイツやイスラエルでの使用はタブー」の話。

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コメント: 2
  • #1

    musicabella (土曜日, 19 9月 2009 05:59)

    トラックバックOKでしたよ。
    Futuraの件はWikipediaにも書かれていましたね。

  • #2

    caoly (土曜日, 19 9月 2009 09:48)

    噂には聞いていたけど、本物を見た(musicabellaさんが意図なく撮影したという、ナチュラルな感じで見た)のは初めてで嬉しくなりました!!結構有名な話なんですよ〜。こんな変な噂は日本でしか流れてないらしく、なんでこんなことになったのかは未だにわからない様です。

    musicabellaさんのblogはドイツの日常生活をいろんな視点から見ることができるので、楽しく読ませてもらってます。
    Bauhausも羨ましかったです。昨年浜松にBauhaus展がちょこっと来たんですけど、気づいた時には終わってたんデス。あの頃は私のアンテナがかなり低かったし(今もそんなに高くないけど)。残念。

    トラックバックありがとうございました。

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