佐久島へ行こう!⑥ 山の中から青春まで

メインストリートまで戻って、今度は山の中へ。この山の奥にアート作品があるのだそうです。でも、かなり山の中。。。本当にあるの?ちょっと疲れて来たんだけど。

まだまだ続くよ
まだまだ続くよ

そんな中、蝶を発見。もしかしてこの蝶、アサギマダラなんじゃないの?弁天サロンで出会った人が言ってたことを思い出す。「この季節はアサギマダラっていう珍しい蝶がいるんですよ〜」って。残念ながら写真には撮れませんでしたが……。海を渡る蝶なんて、ロマンティックじゃないですかぁ〜!!

*空の水ー山

森と一体化している
森と一体化している

そんな中、やっと最後のオブジェを発見。森と一体化していて、見つかりにくかったよ!見つけられてよかった!!と、喜んでいると突然「動かないで!」という鋭い声が!思わず身体を硬くするとデコを平手打ち(ピシッ!)されました。どうやら、蚊が止まっていた模様。蚊は血を吸った後だったらしく、友達の手にも私のデコにも血がベットリ。しばらく笑いが止まりませんでした。

(この後、どうして「蚊がいる」の一言が言えないのか、という問題が浮上。話し合いの結果「言うと蚊に気づかれると思ってしまうから」という結論に達しました。)

雑誌とかで使われているアングル
雑誌とかで使われているアングル

雑誌で紹介されていたアート作品がない〜!!この辺にあるはずなのに〜。と必死に捜しましたが、なんてことはない。ただのアングル違いだったようです。確かに、全体で撮ると森と同化しちゃってわかりにくいもんね。

 

↓これにて、スタンプラリーは終了〜♪↓

全部押せた!
全部押せた!

森を出てから、貝紫染を取りに行っていないことを思い出す。そう、唐突に!また来た道を戻らなきゃ〜、とちょっと疲れながら弁天サロンへ。おばちゃんが温かく迎えてくれました。勿論お茶付き。疲れも吹っ飛びます。貝紫染もキレイにできてました(やっぱり滲んでたけど)。おばちゃんと記念撮影をして、肩たたき棒(お持ち帰り自由)を貰って、お別れしました。なんか、本当に田舎のおばあちゃんみたいな人だったなぁ……。

後に、この肩たたき棒が佐久島旅行唯一のお土産になってしまうのですが(笑)


あとは東港渡船場へ向かうだけ。メインストリートを自転車で快走します。でも、この道、意外と坂が多い。自転車は年配の方にはオススメできません。結構汗だくになりましたし。明日は間違いなく筋肉痛です。

この長い〜長い下り〜坂を〜♪
この長い〜長い下り〜坂を〜♪

このメンバーで自転車に乗っていると、頭の中で流れてくる曲があります。勿論あの曲!ゆずの「夏色」です。口ずさんでしまいますねぇ〜時代ですからぁ〜。

 

青春を振り返ってすっかり感傷に浸っているわたしたち。青春を思い出すなぁ〜。と、いうことで、アートの島らしく、アートな作品を生み出しました↓

ハート♥
ハート♥

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