スティック&マレット 結成10周年コンサートを聴きに行きました。
名前からもわかるかもしれませんが、彼女ら(彼ら?)は鍵盤メインの打楽器のアンサンブルグループ。先日の演奏会ですっかり鍵盤に魅せられてしまった私は、かなり楽しみにして行きました。
ところが、、、マリンバって、とても心地よい、素敵な音色なんです。リラックスして癒されるくらい。しかもアクト中ホールだったから、もっと幻想的な音色に、、、だから、言いにくいんですけど、3割くらい夢の中で聴きました(笑)最近、ちょっと忙しかったしね。途中、何の拷問なんだろうと、かなり苦しみました。。。
ゲストの布谷史人さんには、かなり感動!!とても素敵な音色でした♪マレットさばき、格好よかったしね!!
マレットの柄で音盤のふちを打つ特殊な奏法があるのですが、私、その音色を初めて聴きました!こんな奏法あるのねぇ〜!!ツブがダイレクトで、でも邪魔じゃなくてむしろ必然って感じで。竹の音の再現、だそうで、納得です。(でも、前の方に座ったせいか、奏者を見上げるようになってしまって、その奏法だと鍵盤の上をとても激しく動くナメクジ<の触覚?>みたいに見えて、ちょっと笑えました。)
鍵盤熱は意外と長く続いているみたい?!今度はマリンバンバンコンサートだなぁ。
こちらも楽しみです。
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