観てない方には全く面白くもなんともない感想になっております。
毎回毎回いろんなことが起こって、全然脳をリラックスさせてくれない(気が抜けない)SPECでありましたが、ついに最終回を迎えました。
なんていうか……これが始まりなんだろうな。
雅ちゃんも「映画化」言ってたしね。映画化か、続編か、出ると思うよ。じゃなきゃ怒るよ。面白すぎる。
結局津田ってなんだったんだ?
最後の地居は右手で拳銃を構えてた(左ききなのに。憑依の場合は利き腕が変わる)から、実は津田が憑依してたとか?
じゃあ、どこから津田だったんだ?
そもそも地居なんて人間は存在していたのか?
この話は津田(地居)の暴走話だったのか、そうでなかったのか。。。
当麻の左手は実はニノマエの左手を移植してたんじゃないか、だからあのSPECが使えたのでは?(「左手動け」はソレを指してる?)
……等々、ネットではいろんな憶測が飛び交ってますが。
ところで雅ちゃんは、アノ雅ちゃんだと思ってたんだけど、どうやら違ったみたい。アノ雅ちゃんとゴリさんは結婚してたんだね。今度の雅ちゃんは新しい愛人の雅ちゃんだったんだ……そうだよねぇ、計算合わないよねぇ。あれから10年経ってるんだもん。てか、どこまでも雅なのか!?
ところで、あのシリアスな場面で瀬文の歯はないでしょ。笑ってしまったよ。本当に堤は何をやるかわからない。神だね。
ケイゾクの時ほどの猟奇的な雰囲気はないけれど、やっぱりなかなか残酷な、心を抉るような話でした。助かったと思ってホッとした瞬間殺されたり、「幸せを祈って別れた」ハズの人がやはりどこかで殺されていたり。常に笑いに隠されてるけど、これがなきゃ救いようがない。なんて怖いドラマなんだ。「ギルティ」よりタチが悪い……。
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